百聞は一見に如かず。まずはこのショート動画(約40秒)を見て!
根っこが抜けにくいロゼッタ型雑草
タンポポ、オニタビラコやヒメジョオンなど、地際にぺったんこのロゼッタ型雑草は、摘もうとすると地表の葉っぱしかとれないナンテこと多いですよねー。
テコで雑草を抜くタイプの道具の中では、これがピカイチ!
この手の道具を選ぶときのポイントは、
⭐️ しっかりチカラが伝わり疲れにくいグリップ
⭐️爪の形、テコの角度がドンピシャ!!
⭐️むちゃくちゃ壊れにくい頑丈さ
⭐️すいすい、軽快に抜けるか(時短)
Amazonなどで売っている安価な「似てるモノ」は、グリップが小さかったり、テコ角度が微妙だったり、テコの原理であるがゆえ「軟弱な鋼材」では曲がったり壊れたりすることもあるようです。経験がある人もいるのではないでしょうか?
この道具は、こだわり抜いた専門の人から教わりました。確かに上記の要件を満たしてます。過剰なくらい頑丈💪なのです。壊れる気がしませんw
使い方はこんな感じ・・・シンプル手作業でスイスイ
【1】主根に沿って、垂直にブッ刺す
この時、しっかりとした厚みのあるグリップで、効率よくチカラをかけられます。
【2】テコを利用して、グリップを倒す
こんな感じで接地するので、グリップに上からちょっと体重をかけるだけで、モリモリっと根っこごと抜けます。
【3】雑草を根ごと背負い投げ
もー、面白いように、根ごと地表に出てきます。すっごく早い!!
どんな人に向いているのか?
この道具、生えてきたばかりの小さい新芽には使えません。どちらかというと、放置してしっかり根付いてしまった雑草を抜くのが得意です。
パッケージにも「お墓参りのお掃除に!」・・・なんて書いてありますwww
雑草とりしなきゃ!と思っているけど、ついつい、期間が空いてしまって気づけば雑草が根を深くおろしちゃった・・・なんてシチュエーションの人たちにピッタリです。
そう考えると、町内会の自治会館の清掃や、公園の雑草とり、幼稚園・保育園の園庭の手が届きにくい外周とか・・・そいういうところで大活躍する道具かもしれませんね。
現在、Amazonには売ってない
これとまったく同一のものは、Baseのみで入手可能です。(Amazonで売ったほーがイイですよ!とオススメはしているものの。。。)
興味ある方は、探してみてください。
僕は、両家実家と親族にプレゼントするために4本買いました
YouTube 「芝生の雑学 東京40まいる」では、芝草管理技術者グリーンアドバイザーの僕が、芝生や草木にまつわるお話を毎日配信しています。
興味ある方は、ぜひ、チャンネル登録してくださいね! ↓ココをクリック!
次の動画かブログでお会いしましょう。
では、また!