このブログでは、僕自身が体験した怪談のご紹介と、芝生の日照不足問題についてお話します。
芝にとってお盆の日照不足がやばい!
これから芝が一気にピークに向かおうというコノお盆の時期に日照不足とは痛いですねー。
2020年は8月の日照が好調でピーク芝を形成
昨年は、7月が梅雨明けせず極端に日照が少なかったのが、8月になったら一転、連日の酷暑。これによって芝が急活性してなんとかピーク芝が形成された・・・という年でした。
今年は2019年と似ているかも
一昨年、2019年はお盆のあたりから日照が腰砕けになっていますね。今年はこうならないことを祈ります。
8月の日照最悪の年は、2017年でした
これはヒドイ!僕は、まだ、この家に引っ越してくる前ですので、芝を育てていませんでしたが、2017年の芝生、苦い経験の方は多いのではないでしょうか?
お盆後の日照への期待(祈り)
この連日雨が明けた後、晴れが続いてくれればちょっと後ずれで下旬に芝生のピークがくるかもしれません。しかし、下旬に再び台風なんかでグズついちゃうと、不完全燃焼で終わるかもしれないですねー。
8月下旬は、どうか、晴れ続きであってほしいものです。
桜にたとえると、花見みたいな貴重な二週間ですからねー。
天候不順に備えて人間がやるべきことは、表面排水の改善。殺菌剤では根本治療にはならない
人間にできることは、長く続く雨で病害を出さないように表面排水を整えて、とにかく水を同じ場所に滞留させないで動かす。・・・これに尽きます。
月刊『家庭の芝生』4月号で、このことを詳しく解説しています。
殺菌剤は、芝を治療する薬ではありません!という、あたりまえのようでなかなか自分では気づかない、誤解が多い大切なお話です。
芝生の病原菌に耐性菌が発生するメカニズムについては5月号で解説
今年、病害やキノコで苦しんでいる方、来年は根本解決にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
40まいる式 水はけ水路整備 水溜まりができない庭づくり - YouTube
お盆といえば怪談・・・ 僕自身が体験したホンモノの実話怪談があります
2003年に僕自身が経験した恐ろしい恐怖体験談。「露天風呂の幽霊」をご紹介します。
とある公共の露天風呂(当時は24時間開放)に、真夜中丑三つ時にかけて行ったときのお話です。この動画で語り切れていないこともあり、本当に怖い。。。あれから18年経ちましたが、今でも鮮明に覚えています。
実話なので、ご質問等ございましたら受け付けます(笑)
次の動画かブログでお会いしましょう。
月刊『家庭の芝生』最新刊 8月号をまだご覧になっていないかたは、ぜひ、ご覧ください。
では、また!