土の中にどれだけの雑草の種が潜んでいるか?
お庭に生えてくる雑草の多くは、過去に土に落ち、休眠したまま覚醒の時を待っているもの。日頃からの雑草除去は、この、土の中の種の数を増やさないために、花が咲き・種こぼしをする前に駆除することの連続です。
1度でも、雑草を野放しにして種こぼしさせてしまうと、それから数年間、過去の休眠種の攻撃を受け続けることになります。
芝生の土壌においては、休眠種の覚醒のきっかけは、皮肉にも、コアリングや根切りによる光の照射だったりします。
さて、土の中にはいったい、どれだけの雑草のタネが休眠してるのでしょうか?
農研機構さんが、その抽出方法について、詳細を動画で公開してくれました。
面白いので、ぜひ、見てくださいね。想像しているより多くの種が土の中に眠っていそうですよ。
芝生の雑学 東京40まいるでは、芝生づくりに役立つ雑学を皆さんにわかりやすく共有しています。
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