「お庭の芝生は何のために植えているんですか?」って聞かれて、すぐ答えられることは大切だと思います。その目的を達成するために必要な手段、管理レベルが明確になるからです。
学会の大会や見学会では、芝生づくりに携わる方々の様々な事例や考え方に触れることができます。
そんな中から、富山県の白藤幼稚園の園庭芝生の事例をご紹介します。
この幼稚園では、2009年に保護者さんご協力の下、ティフトンポット苗を植えたそうです。園長さんも副園長さんも芝草のプロではなく、私たち家庭の芝生愛好家と同じように、試行錯誤しながら芝生管理を学び実践しながら、四季を通じて緑の芝生を維持されています。
日本芝草学会の大会の中身を、そのまま動画で一般公開するのは、歴史上、これが初めてだと思います。
末尾には、学会のプロ中のプロの方々との質疑応答の模様も収録されています。
ご覧いただくと、きっと何か、あらたに感じることが生まれると思います
僕が受けたイメージはこんな感じ
ゆるーい読み物のような気持ちで、副園長先生のキラキラしたお話を聞いてみてください。「だから芝生が好きなんだなー」って思えることでしょう。
僕は、芝生が大好きですけど、芝生が好きな人は、もっと大好きです。
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説明文
次の動画かブログでお会いしましょう。
では、また!
日本芝草学会広報委員
芝草管理技術者
グリーンアドバイザー
土づくりアドバイザー
東京40まいる