芝生の雑学 東京40まいる

芝生の手入れに役立つ雑学専門ブログ

芝生の更新作業 【 簡易でも効果的】に仕上げる方法 ~ 道具選びの参考になる実用動画

今年の春の更新作業(根切り・エアレーション・目土入れ)は、敢えてバロネスの機材(総額5.6万円)を封印し、ホームセンターやネットでお手頃価格で手に入る、キンボシの芝生更新専用機材(総額9千円程度)で仕上げてみました。春の更新作業のコツやノウハウも語っておりますので、お庭に芝生がある方は、ぜひ、ご覧ください(^^)


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高価な道具とリーズナブルな道具は、いったい何が違うのか?

動画に登場したリーズナブルな道具をご紹介すると共に、ブログ後半では、実際に我が家で長年使用し続けているバロネスの高級道具のレビュー動画もご紹介しています。総合的な視点でご自身の方針に合った道具選びのご参考にお役立てください。

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各左が高価なバロネス製品 右側がリーズナブルなキンボシ製品

【総予算9千円】この動画に登場する芝生の更新作業道具

① 根切り道具

② コアリング道具

③ 目土入れのレーキ

<その他資材(我が家で愛用しているもの)>

根切り後の、根の発根・活着・生長促進の漢方資材(化学農薬ではないので安心)

バロネス 目土・床土(これ以上はない最高級品です)

<ご参考>

【総予算5.6万円】過去の動画でご紹介した高額な道具

「至高」を求めるのであれば、最初から高級道具を買い揃えるのも一手。ただし、価格はキンボシ製の6倍~10倍。価格性能比はキンボシが高く必要充分。絶対値はもちろんバロネスが高い。

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高級志向のバロネス製品 この画像製品の総額は5.6万円(オプション込)

実使用の感覚的な評価は、バロネスが100点だとしたら、キンボシは88点(必要充分レベル)

① 根切り道具(高価)


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② エアレーション道具(高価)


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オプションの「超ロングタイプタイン」

※ 土壌の地下18cm位まで切り込むので、土壌が整備されていないお庭には不向きです。(石や瓦礫が混ざっている土では使えません)

③ 目土均しレーキ


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YouTube 「東京40まいる 芝生の雑学」では、芝生の生理的な仕組みを理解して、芝生の手入れを効果的に行う方法について、たくさんの動画や芝生の旬の話題のライブ配信などで、芝生愛好家の視聴者さんと交流しています。


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次の動画か、ライブ配信、ブログでお会いしましょう。

では、また!

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